01 — SIZE
サイズ・入光辺・片面/両面
材料の使用量に最も直結する条件です。面積が大きくなるほど、板材もLEDも関連部材も増えます。対応最大寸法は1,380×2,440mm(全板厚共通・寸法公差±1mm以内)。入光辺の数は幅で決まり、幅500mm以内なら2辺、幅500mmを超えると4辺入光を推奨——幅が500mmを超えるとLEDが一段増えます。片面発光・両面発光のどちらにも対応し、両面はその分部材が増えます。
PRICING POLICY 価格の決まり方
オーダーメイドの導光板に、定価はありません。だからこそ、価格が「何で」決まるのかを先に開示します。サイズ・板厚・加工・数量・納期と輸送——この5つがわかれば、お見積りの中身は難しくありません。数値はすべて、製造を担う提携工場と確認済みの確定条件です。
PRICE STRUCTURE 価格の構造
導光板の価格は、相場感や言い値で決まるものではありません。サイズ・板厚・加工・数量・納期と輸送という5つの条件の掛け合わせで、ほぼ機械的に決まります。条件が同じなら、価格の理由も同じです。
このページに具体的な金額は載せていません。条件次第で大きく変わる金額を一律に掲げると、かえって誤解のもとになるからです。そのかわり、「何がどう効くのか」の考え方はすべて開示します。
図面を送ってお見積りを依頼する→PRICE FACTORS
具体的な金額は、図面と条件を確認したうえでお見積りにてご案内します。曖昧な「一式」のお見積りはしません。
条件がまだ固まっていなくても大丈夫です。図面と用途を伺いながら、条件の整理からご一緒します。
※画像はイメージです
FIVE FACTORS 価格を動かす5つの条件
一つずつ見ていくと、価格の動き方はとてもシンプルです。お見積りを依頼する前に、ここだけ押さえておけば十分です。
01 — SIZE
材料の使用量に最も直結する条件です。面積が大きくなるほど、板材もLEDも関連部材も増えます。対応最大寸法は1,380×2,440mm(全板厚共通・寸法公差±1mm以内)。入光辺の数は幅で決まり、幅500mm以内なら2辺、幅500mmを超えると4辺入光を推奨——幅が500mmを超えるとLEDが一段増えます。片面発光・両面発光のどちらにも対応し、両面はその分部材が増えます。
02 — THICKNESS
板厚は4mm・5mm・6mm・8mm・10mmの5種。厚みは、材料の量とパネルの剛性の両方に効きます。定尺として流通している6mm・8mmは材料取りに無駄が出にくく、価格の面で経済的です。デザイン上の必然がなければ、まず6mm・8mmを起点に、サイズと設置方法に見合った板厚を選ぶのが合理的です。
仕様の選び方を見る→03 — FABRICATION
光を面に変える加工方式は、Vカット(出光率が高く片面発光向き)とドットレーザー(両面・薄い板で有利)を仕様に合わせて選定します。円・楕円・ロゴ形状などの異形カットは最小R10cm(R100mm)以上で対応。UV印刷を加える場合や、DCケーブルの長さ指定(長さで価格が変わります)も、その分が価格に反映されます。
加工方式の解説を見る→04 — QUANTITY
最小ロットは1枚から。ただしデータ作成・段取り・検査といった1件ごとの準備の手間が按分されないぶん、1枚は単価が高めになります。単価の条件が変わるのは11枚以上から。同じ仕様でまとめて手配できる場合は、その分がはっきり価格に表れます。
1枚からの注文について見る→05 — LEAD TIME
生産は標準7〜10営業日(20個以上で+2〜3営業日)、特急のご相談も可能です。輸送はクーリエ4〜6日・空運10〜12日・海運(LCL)30日と、方式によって日数もコストも変わります。納期に余裕があるほど輸送の選択肢が広がり、価格の面でも無理がありません。なお、中国の法定祝日(春節など)の前後は生産期間が延びます。
ご注文の流れを見る→| 条件 | どう価格に効くか(提携工場と確認済みの確定条件) |
|---|---|
| 面積(サイズ) | 大きいほど板材・LED・関連部材が増えます。対応最大寸法は1,380×2,440mm(全板厚共通)・寸法公差±1mm以内。 |
| 板厚 | 4mm/5mm/6mm/8mm/10mmの5種。定尺の6mm・8mmが経済的です。 |
| 入光辺の数 | 幅500mm以内は2辺入光でOK、幅500mm超は4辺入光を推奨。辺が増えるほどLEDが増えます。 |
| 片面/両面 | どちらも対応。両面発光は部材と加工が増えるぶん、条件が変わります。 |
| 加工方式 | Vカットは出光率が高く片面発光向き、ドットレーザーは両面・薄い板で有利。仕様に合わせて当社が選定します。 |
| UV印刷 | 対応可(シルク印刷は環境面の理由で非対応)。加える場合はその分が加わります。 |
| 異形カット | 円・楕円・ロゴ形状に対応。最小R10cm(R100mm)以上——細かい形状や細部の切り欠きは対応できません。 |
| DCケーブル長 | 長さの指定が可能で、長さによって価格が変わります。 |
| 数量 | 1枚から注文可(1枚は単価高め)。11枚以上から単価の条件が変わります。 |
| 輸送方法 | クーリエ4〜6日/空運10〜12日/海運(LCL)30日。方式によって日数もコストも変わります。 |
| まとめ出荷 | 複数案件のまとめ出荷に対応。輸送条件が有利になりやすく、納品先ごとのグループ別梱包もできます。 |
※具体的な金額は、図面と条件を確認したうえでお見積りにてご案内します。最小寸法・消費電力など一部の項目は、構造やLED実装方式により個別確認となります。
QUOTATION POLICY お見積りの方針
お見積り書には、どの条件を前提に計算したのかを明記します。あとから条件が変わったとき、どこがどう動いたのかを追える状態にしておくためです。
仕上がり寸法と、選定した板厚。前提を明記するので、条件変更時の比較が簡単です。
2辺・4辺といった入光辺の数と、片面か両面か。光り方を決める前提条件です。
外形カット・穴あけ・配線取り出しなど、織り込んだ加工の内容を記載します。
数量と、前提とした納期・輸送方式(クーリエ/空運/海運)。まとめ方を変えた場合の再見積りにも対応します。
※対応範囲:板厚4mm/5mm/6mm/8mm/10mm・最大寸法1,380×2,440mm(全板厚共通)・寸法公差±1mm以内。最小寸法など一部の項目は、構造により個別確認となります。図面をもとにその都度ご回答します。
案件を早く前に進めるために概算をお伝えすることはありますが、それは確定金額ではありません。役割の違いを、先にお伝えしておきます。
ROUGH ESTIMATE — 概算
お電話や打ち合わせの席で、条件を仮置きしてお伝えする数字です。案件の検討を先に進めるためのものであり、寸法や加工が確定すると変わることがあります。概算のままお客様への提案金額に使うことは、おすすめしません。
FORMAL QUOTATION — 正式見積
図面と条件を確認したうえで、前提条件を明記して書面でご提示する金額です。発注のご判断や、お客様へのご提案・ご予算の確定には、必ずこちらをお使いください。条件が変わった場合は、変わった箇所がわかる形で再見積りします。
お急ぎで桁感だけ知りたい場合も遠慮なくどうぞ。「今は概算です」とはっきり申し上げたうえでお答えします。
COST DESIGN 費用を整理する工夫
値引きの話ではありません。同じ役割を果たすパネルでも、条件の組み立て方によって費用は変わります。設計の早い段階でご相談いただくほど、選択肢が多く残っています。
01 — 定尺に寄せる
デザイン上の必然がなければ、元板(定尺)から効率よく切り出せる寸法に寄せることで、材料の無駄が減ります。板厚も同じで、定尺として流通する6mm・8mmが経済的です。サイズに幅を持てる場合は「この範囲なら可」とお伝えください。
02 — 数量をまとめる
複数枚を予定しているなら、仕様を揃えてまとめて手配すると、段取りの手間が按分されます。単価の条件が変わるのは11枚以上から。納品先が複数ある場合も、グループ別に梱包してまとめて出荷できます。もちろん、1枚だけのご相談も歓迎です。
03 — 加工を単純にする
光らせたい内容が同じでも、外形や穴あけを単純にできる場合があります。異形カットは最小R10cm以上という確定条件もあるため、「この形は機能として必須か、それとも演出か」を一緒に整理するだけで、条件が軽くなることは珍しくありません。図面の段階でお声がけください。
04 — 輸送に余裕を持つ
輸送はクーリエ(4〜6日)・空運(10〜12日)・海運(LCL・30日)から選べます。お急ぎならクーリエ一択ですが、納期に余裕があるほど選択肢が広がり、コストの面でも無理がありません。納品日が決まっていれば、そこから逆算して無理のない方式をご提案します。
どれも、お客様側で判断を済ませてから相談する必要はありません。図面を送っていただければ、「この条件なら整理できます」とこちらからご提案します。手描きのラフやスマホの写真でも大丈夫です。
寸法・用途・設置場所がわかるものを、そのままお送りください。手描きのラフでも、スマホの写真でも構いません。まずは「これ、作れますか?」の一言からで大丈夫です。
お見積り・ご相談を承ります。初めての方も、1枚だけのご相談も歓迎です。